近年、韓国エンタメ業界は世界中で爆発的な人気を誇っています。
特にK-POPや韓国ドラマが大きな注目を集めている中、
裏方として音楽や映像を生み出すプロデューサーやディレクターたちの存在も無視できません。
そんな中、韓国発のクリエイティブ集団「DPR(Dream Perfect Regime)」が話題となっています。
この記事では、その魅力や成功の秘密に迫ります。
「DPR」ってどんな集団?
引用:pep.ph
「DPR」は「完璧(Perfect)な形態・体制(Regime)を目指して絶えず夢(Dream)を見る」というコンセプトを持つ、
韓国・ソウルをベースに活動するエンターテインメントレーベルおよびクリエイティブ集団です。
彼らの特徴は、音楽から映像、マーケティングに至るまでの制作すべてを自らの手で行う点。
これにより、DPR独自の色を強く出すことが可能となっています。
その実績は?
DPRは、その独特な世界観で多くのファンを魅了してきました。
特に、2016年にリリースされたDPR LIVEの「EUNG FREESTYLE」は大きな話題を呼びました。
その後も、NIKEやAdobe、Adidasといった大手企業とのコラボレーションを成功させるなど、
その影響力は日増しに拡大しています。
メンバーたちは?
DPR LIVE (ホン・ダビン)
グアム出身で韓国を拠点に活動するDPR LIVE(ホン・ダビン)は、
2016年に多くの注目を集めるラッパーとして登場。
彼の音楽は、Jay ParkやLoco、Crushなどのトップアーティストとのコラボレーションで多くのファンを魅了しています。
特に『Jasmine』はYouTubeで高い再生回数を記録し、DPRの名を一躍有名にしました。
DPR IAN (クリスチャン・ユ)
オーストラリアのシドニー出身のDPR IAN(クリスチャン・ユ)は、シンガーとしての活動だけでなく、
ミュージックビデオの監督やヴィジュアルディレクターとしても知られています。
彼の楽曲は、自らのメンタルヘルスの経験を元に制作されており、
リアルで深いメッセージが込められています。
DPR REM (スコット・キム)
アメリカのニューヨーク出身で、チームの統括プロデューサー、マネジメントを務めています!
アイドルグループf(x)のアンバーと親友で、共にYouTubeチャンネルを運営しています。
DPR CREAM (キム・キョンモ)
韓国出身のDPR CREAM(キム・キョンモ)は、ピアノの腕前を活かした作曲やプロデュースでDPRのサウンドを支えています。
彼自身もアーティストとして『Color Drive』などの楽曲をリリースし、
その才能を証明しています。
DPR CLINE (ジミー・クライン/イ・ソンジュ)
ジミー・クラインことDPR CLINE(イ・ソンジュ)は、DPRのマーケティングを担当。
彼の戦略的な取り組みにより、DPRは多くのファンとの繋がりを深めています。
DPR おすすめ楽曲一覧
個人的に好きな楽曲や、初めての方でもノリやすく、聞きやすい楽曲を集めてみました!
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